
春になると、肌の調子が乱れやすくなる方がいます。
目がかゆい、鼻がむずむずする——花粉症の症状はよく知られていますが、肌への影響はあまり話題にならないことがあります。
実は、花粉の季節に肌が敏感になる方は少なくありません。「春になると毎年肌が荒れる」という方は、花粉が関係しているかもしれません。その仕組みを知っておくことで、ケアの方向性が見えてきます。
花粉と肌の関係
花粉が肌に与える影響はいくつかあります。
直接的な刺激
花粉は、空気中に漂いながら肌に付着します。肌のバリア機能が低下しているとき、花粉の微細な粒子が刺激となり、肌の炎症や乾燥を引き起こすことがあります。
花粉が付着した部分が赤くなったり、かゆくなったりする「花粉皮膚炎」と呼ばれる状態もあります。特に、顔の目の周り、首、デコルテなど、肌が薄くて露出しやすい部分に症状が出やすいです。
間接的な影響
花粉症によるかゆみや鼻水などの症状からくる体への負担、睡眠の質の低下も、肌の状態に影響することがあります。
また、目や鼻のかゆさから無意識に顔を触る癖が出てしまい、摩擦による刺激が肌に負担をかけることもあります。
花粉の季節の乾燥
春は気温が上がりながらも風が多く、空気が乾燥しやすい時期です。花粉の飛散と同時に、乾燥による肌荒れが重なりやすいのが、春の肌が揺らぎやすい理由のひとつです。
花粉の季節のスキンケアで大切なこと

帰宅後の洗顔で花粉を丁寧に落とす
外出後は、できるだけ早く洗顔をして、肌に付着した花粉を落とすことが大切です。
ただし、ゴシゴシと強くこするのは逆効果です。泡でやさしく包むように洗い、摩擦を最小限にしながら花粉を落とします。洗顔料の泡をしっかり立て、なでるように洗うことを意識してください。
kikalaのnagi(クレンジング・4,800円)は、余分なものを落としながら肌のうるおいを守る処方を大切にしています。花粉の季節の洗顔にも、この考え方が活きてきます。
土台を丁寧に整える
花粉の時期こそ、土台を整えるケアが重要です。乾燥した肌は花粉の刺激を受けやすくなります。化粧水でうるおいを補い、オイルやクリームで蓋をして、バリア機能をサポートします。
kikalaのsou(ローション・3,600円)で水分を巡らせ、you(夜用オイル・6,300円)やzen(朝用オイル・6,300円)で肌を包む流れが、花粉の時期の肌の安定に役立ちます。
触らない、こすらない
目のかゆみや鼻のかゆみから、顔を触ってしまう習慣がついてしまうことがあります。できるだけ手で顔を触れないことが、花粉の時期の肌荒れを防ぐうえで大切です。
マスクも摩擦の原因になることがあるため、マスクの内側に肌が当たる部分は特に刺激を与えないよう意識してください。
シンプルなスキンケアを心がける
花粉の時期は、肌が敏感になりやすいため、新しいアイテムや刺激の強い成分は控えることをおすすめします。シンプルで穏やかなケアを続けることが、肌の負担を減らすことにつながります。
肌荒れが気になっても、様々なアイテムを重ねることよりも、基本のケアを丁寧に続けることを選んでみてください。
内側も整える
花粉の季節は、免疫系が過敏に反応している状態です。腸内環境が整っていると、免疫機能のバランスが保ちやすいとも言われています。食事のバランスを整え、発酵食品や野菜を意識的に摂ることが、花粉症の症状全体を穏やかにする助けになることがあります。
部屋に持ち込まない工夫
外から花粉を持ち込まないことも大切です。帰宅後は玄関先で衣服を払い、部屋に入る前に花粉を落とす工夫をしてみてください。空気清浄機の活用も、室内の花粉量を減らすことにつながります。
肌に触れる寝具は、花粉の時期は特にこまめに洗うことをおすすめします。
花粉の季節は、肌も体も、少し余分な負担がかかる時期です。
スキンケアを見直すよい機会でもあります。シンプルに、丁寧に。肌の声を聞きながら、この季節を穏やかに過ごしてみてください。毎年花粉の時期に肌が荒れる、という方は、来年に向けて今年のケアを振り返ってみることも大切です。
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