「自然と人のあいだを整える」という言葉を、kikalaは大切にしています。
でも、この言葉は少し抽象的に聞こえるかもしれません。具体的に、どういうことを指しているのか、書いてみたいと思います。
自然と人は、かつて近かった

植物や土や水は、昔から人の暮らしの中にありました。
薬草を煎じてお茶にする。葉を傷に当てる。季節の実りから油を取る。そういう関係性が、日常の中に自然にありました。
今は、その距離が遠くなっています。植物の成分は抽出・精製され、ラボで最適化される。それは一つの進歩ですが、何かが遠くなった感覚もあります。
「整える」は、距離を縮めること
kikalaが「整える」という言葉に込めているのは、自然と人との距離を、少し縮めることです。
劇的に変えることではありません。自然の力で何かを解決することでもありません。ただ、植物と向き合う時間を持つこと。植物の在り方から何かを受け取ること。
その関係性そのものが、整えることだと思っています。
ニームが体現しているもの
ニームという植物は、何千年もの間、人の暮らしの傍にいました。
強く作用するのではなく、静かに寄り添う。その在り方が、「自然と人のあいだ」を穏やかに保ってきたのかもしれません。
kikalaがニームを選んだのは、その距離感が、今の時代にこそ必要だと感じたからです。
あいだに在ること

自然と人のあいだを整えるということは、どちらかに寄りすぎないということでもあります。
自然崇拝でもなく、科学万能でもなく。植物と人との関係性を、誠実に見つめ続けること。
そのあいだに、kikalaは在りたいと思っています。
「自然と人のあいだ」は、概念ではなく、毎日のケアの中にあります。
ニームの葉をお茶にして飲む。植物から作られたオイルで肌を包む。その小さな行為が、距離を縮める一歩になります。
kikala by neem
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