ESSAY

エッセイ

11月7日は「立冬」。立冬にやるべきこととは?

11月7日は二十四節気の「立冬」です。暦の上ではこの日から冬の季節に入ります。

立冬とはどんな日なのか、立冬に入ってからの過ごし方や行事について、今日はお伝えしていきたいと思います。

立冬とは?

冒頭でもお伝えした通り、暦の上では今日から「冬」になります。だんだんと朝晩が冷え込み、冬らしく気温が下がる日です。

立冬の日付はだいたい決まっていて、毎年、11月7日か8日のどちらかになっています。
ただ、この日だけが「立冬」というのではなく、今年(2024年)は11月7日~11月21日までの15日間が「立冬」で、立春の前日までが暦の上での「冬」ということになります。

立冬の過ごし方は?

立冬は冬のはじまり。夏ものから本格的に冬物の衣類に衣替えをしたり、コタツやストーブなどの暖房器具を出して冬支度をしましょう。

冬至の日は柚子湯に入ったり、かぼちゃを食べたりなどの過ごし方がありますが、立冬は特にこれを食べる!といったものはありません。

ただ、旬のものを食べることは、体にとって必要な栄養を摂取する上で大切ですので、ぜひ覚えておいてください。

【旬のもの】
りんご:身体に良いフルーツの代表である林檎。毎日食べることで、自律神経の乱れを正常に戻し、ストレス解消に効果的な果物です。美肌効果もあるので、体内から美しさを維持してくれます。
蓮根:穴があき、先が見え見通しが良いことから縁起の良い食べ物とされています。今年の夏は高温の晴れの日が多かったため、美味しい蓮根がたくさんできると期待されています。
牡蠣:牡蠣は貧血の改善に効果がある食材の中で、最も理想的な食べ物です。新鮮な生牡蠣は美味しいですが、貧血には火を通した温かい牡蠣のほうが効果があります。

さいごに

いかがでしたか?これから本格的に冬に入り、冷えと乾燥に悩まされる時期ですね。

スキンケアも、ぜひ乾燥対策に切り替えて保湿力を重視していきませんか?

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それでは皆様、体調の変化に気をつけて、お過ごしください。