「化粧室から出てきたときに『いい匂いですね』と言われた夜」

こんにちは、三宅です。
僕は、整体サロンやパーソナルジムも運営しています。
身体を整える仕事と、肌を整えるkikala by neemの化粧品づくりは、一見まったく違う分野。でも、どちらも「人が少しでも心地よくなる瞬間に立ち会える」という意味ではつながっています。
先日、化粧室にkikala by neemのオイルや化粧水を置いておいたところ、施術やトレーニングの合間にお客さまが使ってくれました。
化粧室から出てきたその瞬間に、にこっと笑いながら
「先生、いい匂いですね!」
と言ってくれたんです。
自分が特別にアピールしたわけではなく、ただ置いてあるものを使ってもらっただけ。
それなのに、ケアが自然に人との距離をやわらかくしてくれる瞬間が生まれたことに、ちょっと嬉しくなりました。
ケアは、自分だけのためじゃない

kikala by neemのスキンケアは、自分の肌を整えるためのもの。
でも同時に、使うことで周りの人に心地よさを伝えられる、そんな力も持っているんだなと感じます。
清潔感や香り、ちょっとした雰囲気。相手の何気ない一言に、ケアの価値が改めて見える瞬間でした。
未来の自分と、誰かのために
毎日のケアは、未来の自分の肌や心を育てる小さな贈り物。
そしてそれは、人との関係まで少しずつ温かくしてくれる。
「いい匂いですね」と言ってもらえたあの日から、僕はケアを“自分と未来の自分への贈り物”であると同時に、“周りの人をちょっと幸せにする小さなギフト”だと考えるようになりました。
今日もまた、kikala by neemのオイルを化粧室に置きながら、未来の自分と、出会う誰かに小さなプレゼントを贈っています。

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