夏になると、「身体が重たく感じる」「疲れやすい」「眠りが浅い」などの不調を感じる方が多いのではないでしょうか？
実は、夏は意外と自律神経が乱れやすい時期です。
自律神経が乱れることによって、身体から熱がうまく放散されず、冒頭のような不調がおきてしまうのです。
今回は、そんな夏バテ予防におすすめの過ごし方をお伝えいたします！
おすすめの過ごし方
1.寒暖差をなくす準備を
夏場は、屋外は暑く室内は冷房が効いていて寒いですよね。
その寒暖差で、自律神経が乱れます。
室内では、上着や膝掛けなどで調整できる様な準備をしておきましょう。
2.食べ物に注意
夏は全身のエネルギーを消費しているため、胃腸の消化機能が低下します。
そのため、スタミナをつけるためにお肉ばかり食べるのではなく、スープなどの消化に良いものを食べたり、カレー粉やニンニク、コショウ、ワサビ、ネギ、シソの葉、ミョウガ、ショウガなどをうまく活用しましょう。
また、汗をかくことでミネラルが不足しやすいです。
夏バテ予防のためには、不足しやすいタンパク質やビタミン、ミネラルなどを意識して取る必要があります。
天然の塩も意識して摂るようにしてみてください。
3.睡眠の質を上げる工夫
睡眠の質が高いと、生活リズムが整いやすくなり、自律神経の乱れを防ぐことができます。
そして、睡眠の質を上げるために大切なのは、意外に朝の過ごし方。
布団から起き上がったらしっかり朝日を浴びて、朝食を摂るようにしましょう。
さいごに
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夏をパワフルに乗り切って、思いっきり楽しみましょう！